ハト対策グッズは被害レベルで選ぶ|初期対応と物理対策の考え方

ベランダや室外機の上にハトがとまるようになったとき、「市販グッズで何とかしたい」と思う方は多いはずです。剣山・防鳥ネット・テグス・忌避スプレーとさまざまな種類がありますが、どれを買えばいいか迷ってしまいますよね。

じつは、ハト対策グッズの効果は設置する場所と被害のレベルによって大きく変わります。この点を無視してグッズを選ぶと、お金をかけても効果が出ない、という結果になりがちです。

被害レベル別・場所別に「どのグッズが向いているか」を整理しました。

被害レベルで使うべき対策グッズは変わる

ハト被害は「羽休め」「定期的な飛来」「住み着き」「巣作り」のように段階的に進むことがあります。この段階を無視してグッズを選ぶと、費用をかけても効果を感じにくくなる場合があります。

来始めた段階が、実は一番手を打ちやすい

時々手すりにとまる程度であれば、まだ対処しやすい状態です。

忌避スプレーや簡易なテグス張りも、この時期なら試しやすい対策です。ただし「スプレーさえしておけば大丈夫」と考えると、気づいたときには住み着かれていた、という事態になりかねません。

対策と同時に、フンの掃除や消毒も検討しましょう。 においやフンの痕跡が残っていると、ハトが戻ってきやすくなることがあります。

住み着いてきたら、物理的にとまれなくする対策が必要

頻繁にとまり、フンの量が増えてきたら、忌避スプレーだけでは効果を期待しにくくなります。

この段階になると、剣山・防鳥ネット・テグスなど、物理的にとまりにくくするグッズを検討する段階です。手すりや室外機の上など、よくとまる場所に合わせて設置しやすい方法を選びましょう。